2016/09/26

今月もCCGAへ。

今月もCCGA現代グラフィックアートセンターへ。

現在開催中は、フランク・ステラ〈イマジナリー・プレイシズ〉
タイラーグラフィックスアーカイブコレクション展Vol.29
(2016年12月23日まで)
http://www.dnp.co.jp/gallery/ccga/

小塩江駅からCCGAの道案内看板を撮影する。
まわりはすべてトタン建築物。

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福島空港 3Fにも寄る。25日が最終日。
怪獣絵師 開田裕治とウルトラマンの世界展

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もうひとつ、
阿武隈川西岸の丘陵岩壁に彫られた和田の大仏。
入口の根がおぞましい感じ。
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/2981.htm

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2016/09/20

はたらくことは、生きること

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はたらくことは、生きること
昭和30年前後の高知
石田 榮 著


働くことは
生きること、
いっしょうけんめい
生きること。


戦後まもない高知の鉱山・漁村・農山村で働く人びとのかがやく姿を、鮮やかにとらえたアマチュア写真家の、深い共感のまなざし。

石田榮は、特攻隊を送り出す整備兵をへて、敗戦後、海外引揚者から譲り受けたカメラで写真と出会った。働いて日々を生き抜くなかで、休みの日、カメラ片手に日曜日でも体を張って働く一次産業の人びとへ会いに通った。昭和30年前後の5年ほどの間に撮られた写真は、ネガのまま半世紀を超え、人々の笑顔を甦らせる。



はたらくことは、生きること―昭和30年前後の高知

2016/09/13

印旛沼サイクリングロード、Mさんと走る。

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先週末の自転車メモ。印旛沼サイクリングロードを走る。西白井のMさんに声をかけて佐倉ふるさと広場、リーフデ前ベンチで待ち合わせ。こちらはちょっと足を伸ばして佐倉城址公園まで行ってふたたびリーフデ前に戻るとMさん、リーフデを撮影中。双子橋〜瀬戸の湧き水〜印旛日本医大裏の里山コースを走り牧の原駅前の草深公園、近くのフードコートで一休みで解散。ハイブリット車の威力は里山から幹線道路の出る時の上り坂をスーッと上りきってしまうのに驚きだった。

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大きな椎の木のある公園。印旛航空機乗員養成所本部跡でその後印旛少年院として利用。ただし公園に椎の木の由来は表記していなかった。

2016/09/06

本宮映画劇場を見る。

打ち合わせの帰りに足をのばす。
奇跡のシネマパラダイス、本宮映画劇場にて。
(本宮市本宮字中條)

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詳しい情報
http://www.cinema-st.com/classic/c039.html

2016/09/04

版画表現展 宮﨑敬介 木口木版画@鏡石鹿嶋神社参集殿


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鏡石町の鏡石鹿嶋神社参集殿に版画家宮﨑敬介さんの木版画約30点を見る。敬介さんは映画監督 宮﨑駿氏の次男。繊細な作品に圧倒される。作品の説明を受けてお茶もごちそうになる。

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作品「Cloud 155x112」


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鏡石鹿嶋神社の向かいの弁天池の回りを歩く。


帰りに寄ったのは、道にあった看板に誘導されて田んぼアート2016を鏡石町図書館4階展望室から望む。テーマはかぐや姫。入口で何名でどこから来たのか訪ねられた。

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2016/09/01

図書館で片岡義男と小林信彦。


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片岡義男と小林信彦の本、須賀川市図書館にて。
他は菅野ヘッケルさん翻訳のボブ・ディラン自伝と
花森安治のデザインと認知症関連の本を。

須賀川市図書館の書架庫から建設中の須賀川市役所を望む。

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短編を七つ、書いた順
片岡義男 著 幻戯書房
装幀 / 扉写真 緒方修一

私の東京地図
小林信彦 著 筑摩書房
カバー写真(赤坂・1961) 小林信彦
タイトルレタリング 岡澤慶秀(ヨコカク)
ブックデザイン 日下潤一+赤波江春奈




短編を七つ、書いた順





私の東京地図
  • 作者: 小林 信彦
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2013/01
  • メディア: 単行本