2012/07/31

佐倉市民花火大会


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第52回 佐倉市民花火大会

日程:平成24年8月4日(土)
※荒天翌日(5日)に順延。5日荒天の場合は中止

時間:開会式 19:00~
   打ち上げ時間 19:20~21:00

場所:佐倉ふるさと広場周辺(印旛沼湖畔

花火の種類・数 日本花火 約1万発 (打上最大花火 2尺玉)

主催:佐倉市民花火大会実行委員会
  (佐倉市、社団法人 佐倉市観光協会、佐倉商工会議所、佐倉青年会議所)

2012/07/30

マリリン・モンロー魂のかけら


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マリリン・モンロー魂のかけら―残された自筆メモ・詩・手紙”
―9月中旬発売

よみがえる”20世紀の美神(ヴィーナス)”! 全米で10万部のヒットを記録し世界各国で翻訳が相次いでいる話題の書、待望の日本語版。

20世紀最大のイコンにして永遠のセックス・シンボル、マリリン・モンロー。
マリリンは1926年、ロサンゼルス生まれ。1950年、端役で出演した『アスファルト・ジャングル』『イヴの総て』で注目され、以後10年間、多数の名作に出演しつづけた。
『紳士は金髪がお好き』『お熱いのがお好き』『七年目の浮気』等の演技で人気を博したが、1962年、36歳で死去。その突然の死はセンセーショナルに伝えられ、真相はいまだ謎に包まれている。


すべてのコインがそうであるように、彼女には二つの面があった。
輝く金髪を波打たせる晴れやかで光に満ちた面。そして暗い面。
自身を破滅に追い込む過度な完璧主義者の面である。
「私の中には灰色の側面がある。悲しい側面もある」マリリンはインタビューでそう答えている。
(編者まえがきより)


本書は没後50年にあたり、マリリン本人の手記やメモ、詩を1冊にまとめた本邦初公開の遺稿集。
歓び、哀しみ、深い孤独…そこには、繊細にして知的、揺れ動くひとりの女性の心情が率直に綴られています。
女優として、そして女として、懸命に人生を生きて、無垢な魂で愛したマリリンの素顔が未公開の資料から浮かび上がります。

編著:スタンリー・バックサル、ベルナール・コマーン
翻訳:井上篤夫
特別寄稿:五木寛之「悪しき時代の美しき証人」



マリリン・モンロー魂のかけら

2012/07/29

南方熊楠大事典

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南方熊楠大事典

松居竜五・田村義也 編
勉誠出版 定価10,290円(本体9,800円) 

古今東西の文献を渉猟し、領域を横断する浩瀚な「知」の世界を築き上げた南方熊楠。
近年の網羅的な資料調査により浮かび上がってきた熊楠の実像を総合的に捉えるエンサイクロペディア。


目次

第一部 思想と生活
第二部 生涯
第三部 人名録
第四部 著作
第五部 資料
第六部 年譜

編著者プロフィール

松居竜五(まつい・りゅうご)

龍谷大学国際文化学部准教授。専門は比較文学、国際文化学。
著書・論文に、『南方熊楠の森』(共著。方丈堂出版、2005年)、「図書館の中のユーラシア大陸―南方熊楠「ロンドン抜書」における旅行書」(『南方熊楠とアジア』アジア遊学144、勉誠出版、2011年)、編著に、“Minakata Kumagusu and London”(2011年)などがある。

田村義也(たむら・よしや)

南方熊楠顕彰会理事、成城大学非常勤講師。専門は比較文学比較文化。
論文に、「古イタリア説話との出会い―南方熊楠の『ノーツ・アンド・クエリーズ』誌第一投稿をめぐって―」(『ユリイカ』2008年1月号、青土社)、「南方熊楠の足跡と神社林保護」(『季刊環境研究』158号、日立環境財団、2010年)、「『ネイチャー』誌論考の中のアジア―南方熊楠の最初期英文論考」(『南方熊楠とアジア』アジア遊学144、勉誠出版、2011年)などがある。



南方熊楠大事典
  • 作者: 松居竜五・田村義也 編
  • 出版社/メーカー: 勉誠出版
  • 発売日: 2012/01/12
  • メディア: 単行本

2012/07/28

時代を刻んだ映画300


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Newsweek 日本版増刊
ハリウッド100周年特別企画
時代を刻んだ映画300


内容

映画の聖地ハリウッドが誕生した1912年から2012年までの“世界を変えたニュース100”と、それをテーマとした見ておくべき名作・傑作映画を厳選。 Newsweekの当時のニュース翻訳記事と、書き下ろしの最新解説によって、各ニュースの歴史的意味、各映画の歴史的価値と見どころを紹介。


目次

100 Years of Movies and the World
時代を刻んだ映画300

エッセイ
時代の精神を刻む映画という名の芸術

1912-1931 
第一次世界大戦と『西部戦線異状なし』『ジョニーは戦場へ行った』『大いなる幻影』/ファシストと『暗殺の森』/ハリウッド創生と『ラスト・タイクーン』/狂乱の20年代と『華麗なるギャツビー』/世界大恐慌と『ペーパー・ムーン』ほか

1932-1951
禁酒法・マフィアの時代と『暗黒街の顔役』/スターリンと『太陽に灼かれて』/第二次大戦前夜と『怒りの葡萄』/第二次世界大戦と『生きるべきか死ぬべきか』/太平洋戦争 と『黒い雨』/ガンジーと『暗殺5時12分』/中国と『悲情城市』ほか

1952-1961
赤狩りと『真実の瞬間』/宇宙開発競争と『アポロ13』/キューバ革命と『チェ 28歳の革命』/キューバ危機と『13デイズ』/ジョン・F・ケネディ暗殺と『ダラスの熱い日』/グレース・ケリーと『上流社会』/朝鮮戦争と『ブラザーフッド』/アフリカの年と『ルムンバの叫び』/アルジェリア戦争と『シェルブールの雨傘』ほか

1962-1971
ベトナム戦争と『地獄の黙示録』『ディア・ハンター』『フルメタル・ジャケット』/公民権運動と『ミシシッピー・バーニング』/ビートルズ旋風と『ハード・デイズ・ナイト』/文化大革命と『中国女』/世界初の心臓移植と『21グラム』/プラハの春と『存在の耐えられない軽さ』/ベトナム反戦運動と『帰郷』/ウーマンリブと『クレーマー、クレーマー』/ヒッピーと『カッコーの巣の上で』ほか

1972-1981
ウォーターゲート事件と『大統領の陰謀』/チリ軍事クーデターと『ミッシング』/ミュンヘン・オリンピック事件と『ミュンヘン』/『エクソシスト』大ブーム/カンボジア内戦と『キリング・フィールド』/SFブームと『ライトスタッフ』/世界初の体外受精と『キッズ・オールライト』/テヘラン米大使館人質事件と『アルゴ』ほか

1982-1991
ソ連アフガニスタン侵攻と『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』/エイズと『フィラデルフィア』/ベルリンの壁崩壊と『グッバイ、レーニン!』/湾岸戦争と『スリー・キングス』/アパルトヘイト撤廃と『遠い夜明け』/麻薬カルテルと『トラフィック』/ロス暴動と『クラッシュ』 ほか

1992-2001 ユーゴスラビア紛争と『ノー・マンズ・ランド』/ソマリア紛争と『ブラックホーク・ダウン』/ルワンダ大虐殺と『ホテル・ルワンダ』/北朝鮮テポドン発射と『チーム★アメリカ/ワールドポリス』/ダイアナ妃死去と『クイーン』/ 9.11と『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』/紛争ダイヤと『ブラッド・ダイヤモンド』/IT革命と『バトル・オブ・シリコンバレー』 ほか

2002-2012
イラク戦争と『ハート・ロッカー』/ハリケーン・カトリーナと『デジャヴ』/『ハリー・ポッター』ブーム/アウン・サン・スーチーと『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』/地球温暖化と『不都合な真実』/リーマン・ショックと『インサイド・ジョブ』ほか


column
『タイタニック』 豪華客船で生まれた悲恋
反骨精神あふれる風刺家チャップリン
ヒッチコックは事件をどう料理したのか?
彼女の最後の一日、マリリン・モンローの真実
ファッションと映画の美味しい関係
変わりゆく映画の中のハードボイルド像
「名前のない男」とマカロニ・ウエスタン
警察の腐敗に立ち向かう男たちの物語
ロンドン五輪に負けない感動!オリンピックは映画も面白い
プロファイリング捜査で殺人鬼の狂気に挑む
ハリウッドが見た日本人
繰り返すミュージカル復活の軌跡
007に描かれた東西冷戦
『アンダーグラウンド』にみるユーゴスラビアの半世紀
華やかで奥深いボリウッド映画
アメリカの裁判は「ショー」だ
ディズニー&ピクサーがアニメを新たな領域へ
スポーツ・ビジネスの知られざる裏側へ
不適切な不倫ムービーBEST5
アメリカの光と影を描いてきたイーストウッド
映画に観るアメリカ政治の闇

DVD・ブルーレイ リスト
紹介映画 INDEX



Newsweek日本版別冊 時代を刻んだ映画300 2012年 9/7号 [雑誌]
  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2012/07/25
  • メディア: 雑誌

2012/07/27

SCREEN 65th ANNIVERSARY


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今春(1〜4月)東京アートミュージアム(東京都調布市)にて開催された「SCREENを飾った歴代のハリウッド・スター展」に続く企画展として、三和シヤッター工業株式会社が1979年より30有余年にわたり作成し続けるカレンダーコレクションを一挙に展示。もちろん、前回好評を得たスターの特写スチール(写真)や読者に向けた直筆サインの数々も厳選展示します。 なかでも、1954年のモンローが唯一来日した当時、本誌に寄せた直筆サインは初公開ということもあり、必見です。節電の夏、ショッピングがてら是非お立ち寄り下さい。

期間:2012年8月1日(水)〜14日(火)
   午前10時〜午後8時(予定)
場所:新宿タカシマヤ タイムズスクエア 12階
   レストランズパーク内
入場料:無料 

    2012/07/26

    草深からぐるりと。


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    気分転換は自転車散歩に限る。
    草深からぐるりとCNT周辺をまわって戻る。
    ここの森を抜け道を通る時に
    かなり温度が下がる気がする。

    仕事の進まない理由としては原稿が揃わないことと
    揃うと同時進行しなければならないので
    そのウオーミングアップができていないせいか。
    次のバージョンをPCもそろそろほしいところだ。

    本日の走行距離、8.34km。 

    2012/07/25

    ぶらぶら散歩



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    昨日の続きのぶらぶら散歩の時のスナップ。湯島の手押しポンプ、聖橋から望む木、明治大学博物館の入口のコンクリート、お茶の水のUNIQUE理容店、小川町交差点のランチ看板、靖国通りと本郷通りの交差点。 

      2012/07/24

      湯島界隈


      京成上野から湯島〜お茶の水〜小川町まで。残念ながら自転車ではなくぶらぶらと歩きながら。毎回違う道を探しながらその場では地図を見ずに前日見た地図のイメージをふくらませながら歩く。そんな楽しみの後の打ち合わせは、新鮮な気持ちでできる。湯島界隈はけっこうおもしろい。次回は違う角度からせめて見よう。


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      このヒヨリ・キッサ
      次回寄ってみたい。

      2012/07/23

      結縁寺は凛々しい。



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      松崎台公園に降りて結縁寺まで。
      多々羅田の抜け道から県立花の丘公園、
      武西学園台、桜台、木刈、小倉台、大塚をまわり
      約一時間で戻るCNTぐるりコース。
      本日の走行距離、15.70km。

      2012/07/22

      vittoria Randonneur


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      そろそろ購入しなければならない。
      現在使用中のものと同じものにするか。


      Randonneur Pro のワイヤービード・バージョン
      毎日の使用に安心な高い耐パンク性能。
      パフォーマンス性能、長い耐久性、サイズバリエーション。

      vittoria Randonneur
      Randonneur 価格:¥2,835(税込)
      Randonneur Reflect 価格:¥3,150(税込)


      2012/07/21

      本佐倉城跡まで



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      総武カントリーを抜けると
      印旛日医大裏に出るが
      本日はそのまま印旛沼公園に出て一本松、
      山田休憩所近くのラーメンすずきの信号を直進。
      順天堂大方面に向かう。迷いながら
      本佐倉城跡に寄って戻る。

      順天堂大からグリーブまでの
      上り坂はなかなか苦しい。
      本日の走行距離、46.44km。

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      2012/07/20

      CNT周辺をぐる〜りと。

      涼しい中、CNT周辺をぐる〜りと走る。
      CNT駅まで行って印西牧の原駅、牧の原公園を
      抜けて戻るご近所散歩コースで16.25km。

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      次の仕事に向けての資料集めのため、
      イオン3Fの喜久屋書店に寄る。
      2Fのドコモショップの前を通ったら
      中年のオヤジが案内係の若いスタッフに大声で怒っている。
      エラそうな言い方が聞こえてきてとても不愉快。

      最近切れる中年が多いというが目の前で見るのは
      昨年の健康診断の際のジジイ以来だ。
      今回はお店の中でのトラブルだから
      仲裁しなかったけどいったい大人たちは
      どうしてしまったんだろう。

      2012/07/19

      自転車人 2012夏号 No.028


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      今号の特集は「夏。名作の風景をめぐる自転車旅」。
      小説や心に残る映画の舞台となった場所を訪ねる夏のサイクリング特集。
      名作の世界に思いをはせながら、その作品に描かれた情景をめぐる自転車旅を紹介します。
      北海道東北、神戸、小豆島ルポ+東京・京都・大阪・広島のコースガイド。

      第2特集
      「夏の島サイ・ベストコースガイド」
      北海道(利尻・礼文)、伊豆大島、三宅島、佐渡島、種子島、屋久島、沖縄

      用具企画
      「自転車最新デジタルガジェット活用ガイド」
      「最新ヘルメットの解剖学」

      巻末コースガイド
      サイクリング聖地巡礼コースガイドVOL.6
      淡路島

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      自転車人 2012夏号 No.028
      • 作者:
      • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
      • 発売日: 2012/07/13
      • メディア: 雑誌

      2012/07/18

      midnight in paris



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      仕事から解放されてやっと観ました。
      現実からこの映画の世界に飛んでしまった。
      それでもなかなか心地よかった
      「ミッドナイト・イン・パリ」

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      システムトラブルのため
      全席自由席だったが 何も問題なし。
      手描きのチケットは貴重かも。 

      2012/07/17

      戸神地区再び。



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      先日通った抜け道の戸神地区の地層。
      もう一度写真チェックして再度アップ。
      昨日は、最高のコンディションにもかかわらず
      急ぎ仕事の仕上げで外出もできない状態。
      こんな日もあるけど、バランスよく進行したいものだ。


      「眠る鉄道 SLEEPING BEAUTY」の
      写真家・丸田祥三さんから
      twitterでコメントをいただいた。
      ありがとうございました。感謝。




      眠る鉄道 SLEEPING BEAUTY

      2012/07/16

      SLEEPING BEAUTY



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      眠る鉄道 SLEEPING BEAUTY
      丸田 祥三


      鉄道廃車体、廃線跡が織りなす、究極の美!

      廃車として打ち棄てられた鉄道車両。錆つき、草生す廃線跡。役割を全うして、あるいは志半ばで、命を失い周囲の景色に同化していく彼らの姿は、束の間にだけ現れる、人間と自然の営みが融合した奇跡的なアートである。大地と文明が生み出した森の奥に横たわる、鋼鉄の冷たい肉体――それは、儚く、そして哀しい、2度と目を覚ますことのない「SLEEPING BEAUTY(眠れる森の美女)」と呼ぶにふさわしいものではないだろうか。彼女たちの肢体は、3・11大震災によって、否応なく突き付けられた「人間の生み出した文明と、自然との共存、共生」についても、ある種の視点を示唆するものである。「朽ち果てた夢の超特急」の写真で彗星のように現れた(本作品を収録した『棄景』で日本写真協会新人賞受賞)廃墟写真の第一人者が、満を持して放つ、鉄道廃墟写真の決定版。


      眠る鉄道 SLEEPING BEAUTY